平凡な二流ジャズプレーヤーになるのはやめよう
基本的に私はパフォーマンス・コーチです。 私が主に目指しているのは、自分の生徒を他の人々の前で演奏できるようにすることです。リサイタルのために1曲か2曲覚えるのではなく、定期的に出て行って他のミュージシャンと演奏できるようになってもらいたいのです。これは、ほとんどのインストラクターとは大きく異なるアプローチです。 もちろんテクニック、理論、ハーモニー、そして即興(これはたくさん)をおしえますが、最大の目標は人と一緒に人前でファンキーかつグルーヴィでソウルフルかつスウィングしているアメリカの音楽スタイルを演奏できることです。音楽は世界中で分かち合うべき贈り物だというのが私の信念です。何年も何年もレッスンを受けているのに、そうできないというのは言い訳がききません。問題が技術であるにしろ自信であるにしろ主目的ははっきりしています。あなたに出て行って演奏してもらうことです。ほとんどのインストラクターにとって、これは知られたくないことなのですが、実際、他の人達と演奏できるようになり、より上手い奏者と共にステージで生き残れるくらい上手くなったら、あなたが学ぶべき90%のことは単に心の構えと経験を通じて得られるのです。何年にもわたって先生に頼るべきではないのです! 私の生徒は初心者からトップレベルのプロまで幅があります。通常、私のところに来る生徒は、私の演奏を聴いて気にいったので教えて欲しいと言うことで来たり、あるいは私独自の教え方を耳にしたことがあり、自分の上達具合に不満を持っているので違うことをやってみたいと来たりしています。もしこれまでと違うことを試してみたいのであれば、今日にでも私と学ぶことを検討してください。 私は米国東海岸のジャズとソウルのメッカであるペンシルバニア州フィラデルフィア出身です。最初は地元の小さなジャズ・クラブで演奏していました。フィリーの愛称で知られるこの街で育ったため、音楽は周り中に溢れていました。ロッキーの映画が公開されたばかりで、TSOP(フィラデルフィアのサウンド)はピークを迎えていました。有名なフィリー・インターナショナルとシグマ・サウンドのレコーディング・スタジオから1ブロックしか離れていない高校に通い、クラスメートにはマックファデン&ホワイトヘッドのジョン・ホワイトヘッドの息子がいました(マックファデン&ホワイトヘッドはオティス・レディングのバック奏者として出発しまたが、後にプロデュース・作曲を手掛ける大御所となり、ジェームズ・ブラウン、スティービー・ワンダー、ジャクソン・ファイブなど多くのソウルの偉大なミュージシャンと仕事をしました)。ホワイトヘッドの娘は私より3歳年上で、同じ学校に通っていましたが、皆と同じく私も彼女に夢中でした。この時期の思い出は、スタジオに向かって街を歩いて行くルー・ロウルスなどのR&Bのスターを昼休みに見に行ったことでしょう。 初ステージの切っ掛けをくれたのはミス・ドッティー・スミスでした。彼女は若かりし頃、パーカッション奏者/ボーカリストであり、R&Bの大スターであるルイス・ジョーダン(ジェームズ・ブラウンが崇拝していた!)の地方巡業マネージャーをしていた人です。私の最初のバンドは、マッコイ・タイナーのバンドから来た、アバンギャルドなサックス奏者であるバイアード・ランカスターを売りにしていました。私は自分の伝統的なジャズ・オルガン・スウィングとグルーヴを演奏していましたが、マックス・ローチとサン・ラのメンバーが飛び入り参加したり、有名なゴスペル歌手のウィラ・ワード(アレサ・フランクリンのボーカル・コーチ)が足しげく通っていたりしました(出演者としてではなく、ファンとしてです!)。10代の頃には、フィラデルフィアの有名なセトルメント・ミュージック・スクールに通い、アメリカの有名なコメディアンであるビル・コスビーの伯父にも音楽の手習いを受けました。ジョージ・ベンソンの友人であるセレノ・クラーク(ハーレムのジャズ・オルガン・ミュージックの帝王)が、彼の演奏するクラブで、フィリーの有名なブラック・ジャズ・クラブ(The Col. Charles Young Post)から来ていた訪問グループの前で私を紹介してくれたときが、初の大きな転機でした。彼等は私の演奏をとても気に入り、自分たちのバスで私を家まで送ると申し出てくれたのみならず、オルガンを彼らのクラブに持ち込むよう私に頼み、リーダーとして演奏する初の有料ライブのチャンスを与えてくれました。お分かりのように、フィリー育ちですと、音楽は空気のように周り中にあるのです。そして私と学べば、こんなこともあなたと分かち合えるでしょう! LEARN A UNIQUE APPROACH TO SOLOING!!! ソロ演奏のユニークなアプローチどんなソロでも言えることですが、その要素となるのはスケール(音階)、コード(和音)、パッシング・トーン(経過音)に他なりません。これらの基礎をマスターしたら、あとはたった3つのことが演奏に関わってきます。つまり、経験、センス、そしてリズムです。 リズムについてお話しましょう。リズムは、あなたが教えられた音符を「OK」であるとして、音符同士を結びつけることでそれらが語り出すようにします。あなたがビバップを演奏していて、いろいろ演奏を工夫したり、スウィングしたりするにしても、R&Bを演奏していてファンキーな音を出したいにしても、リズムから逃れることはできません。ソロは、演奏する音符が全てではありません。これらを、いかに結びつけるかなのです。そして、私の方法(メソッド)の目的は、その場で必要な音を見つけ、人々の心をつかみ、盛り上げてエネルギーを湧かせるやり方を伝授することです。 レッスンでは、ブルーノート、ゴーストノート、パッシング・トーンなどの技法の使い方を学びます。上級者向けには「ゴールノート」スタイルのソロ演奏、リニアな即興演奏(バリー・ハリスのような)、そして様々なコード変化に適用されているディミニッシュ・スケールの革新的な利用などを学びます。最も重要なことは、あなたがご自分独自のボイスとスタイルをつくっていくということです。あなたの目標がファンキーで、ソウルフルで、スウィングしていてグルーヴィ、もしくはエネルギッシュなソロであるなら、私独自の「7つの秘密」を試してみることをおすすめします!是非とも今日から! |
New classes forming for March!!!
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ジャズとソウルの7つの秘密 ジャズとソウルの7つの秘密とは、2000年に私が創ったジャズの即興方法(メソッド)です。ビッグ・ジョン・パットンに師事していた頃に、ゴッダード・カレッジの調査研究の一環として書きました。世界中で3000冊以上が売れ、最も複雑に組み立てられたジャズのハーモニーとコードも簡単な経験則へと解体してしまうものです。現在私は新バージョンを執筆中であり、和訳もされています。「覗いて見たい」という方は、私のフィードを登録してください。ウェブサイトにアップされます。 フィラデルフィア魂の演奏法を学びましょう! "ジャズの達人になる近道はありません。ですが、ソニー・スティット、ハンク・モブレー、ジミー・スミスをあそこまでソウルフルなサウンドにさせたブルージー・グルーヴへの近道はあります。エディーは、経験則をおしえることに専念しており、即興の初心者でさえも数小節を抜粋して演奏し、少なくとも達人の気分をしばらく味わうことができます。長期的には理論を避けては通れないのですが、エディーの「ソウルとジャズの7つの秘密」はキーボードとホルン奏者いずれにとっても要点をおさえたものなのです。Phillyjazz.orgより" 音楽の学び方には選択肢があります・・・学校で教えるような方法で学ぶこと・・・ または実世界で演奏されている方法を学ぶこと。 私の方法(メソッド)は、ジャズ、ソウル、R&Bなどのアメリカ音楽アートの形式にある精神、創造性、グルーヴをつかむことを目的としています。 音楽学校で「学術的な科目」になる前に、こうした音楽がどのように演奏され、どんなサウンドだったかを、皆さんに伝授したいと思っています。 こうしたタイプの音楽を演奏するには、テクニックと同じくらい精神的な構えが必要となります・・・演奏する側の考え方を学ぶ必要があるのです。 そしてこれが私の方法(メソッド)の全てです。深く掘り下げ、魂が語るような演奏の仕方を学ぶのです。これはスタイルを取り入れ、本物かつスピリットとフィーリングに溢れた方法(メソッド)です。 もしハモンドオルガンやジャズ・スタンダード・ピアノのレッスンをご希望でしたら、お気軽にご連絡下さい. (私はどのレベルでも教えられます。)より経験のあるプレーヤーに高度なハーモニーや アドリブも教えることもできます。 バップからブルースまで沢山のスタイルに関しても専門家です。私のレッスンは本物のアメリカのリズムやセンスを重視します。私はまた経験あるヴォーカルのコーチでもありますから、あなたが最初のCDを準備するのもお手伝いできます。また大学のジャズ課程への入試対策もお手伝いできます. 紹介や推薦も可能です。 「これまであったものは、今後もあるだろう。今まで為されていたことは、これからも為されるだろう。太陽の下で新しいものなど何ひとつないのだ。」旧約聖書 伝統の書 1:9
ヨーロッパのクラシック音楽では、譜面通りに演奏するのが大事ですが、ジャズでは譜面を投げ捨てて自分の頭で全てを書き換えてしまうことが大事なのです!ですから、ほとんどのアメリカ音楽のジャンルでは、演奏とはクリエイティブになることを意味します。 多くの指導者と異なり、私はクリエイティビティ(創造性)とは、技術と精神的構えの両方だと考えています。これは教えることが可能であり、もっと言うと、そうすることが指導者の責任だと思っています。あなたのアーチストとしての目標が追随するのではなく、引っ張っていくことであるのなら、そして、聴く人の想像力をつかみたいのであれば、ことさら不可欠です。このため、自分の生徒がそれぞれ独自のスタイルとサウンドを見つけるのを手伝うことに、私は全力投球します。さらに、私のレッスンでは「想像的な観点から考える」戦略を幅広く学び、自分の音楽を単に他者を模倣するためだけでなく真の自己表現の手段にできるようにします。 READ ABOUT MY JAZZ PHILOSOPHY HERE!!! tip to improve your Jazz Rhythm for Jazz Guitarists for Jazz Vocalists |
LESSONS (limited openings!)
Location:
エディーズラウンジ
西日暮里1−62−17
駅から7分です!
RATE: 1回ー5000円(50分)、月2回より
TRIAL LESSON o.k. CREDIT CARD o.k.!!!
R.S.V.P.
090-8509-4316
[email protected]
英語・日本語 ok!!!
openings currently limited to 5 students. Call now!!!
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